石の重要文化財巡り


(54)石の重要文化財巡りは   栄山寺 石灯篭

(国指定重要文化財) 奈良県五条市小島503
 
    この石燈籠の看板がありました。
   重要文化財 薬師如来(室町時代) 石灯篭(鎌倉時代)
    と書いてありました。

   この石灯篭は本堂の前、中央にあります。
西面 南面 東面 北面
   栄山寺の奥に行くと神社があり。その説明看板がありました。

 小島町御霊神社

  村社にして小島一円の氏神。井上皇后を祀る(嘉士禎四年(一二三八)閏二月宇智郡霊安寺御霊
 神社より分祀)。この社はもと興福寺の治下にあった栄山寺では鎮守の春日神社と称した。桃山時代
 に興福寺の支配を離れると御霊神社と称された。記録の上でこの鎮守を御霊神社と記したのは寛文
 六年(一六六六)以降のことで、以後は惣社あるいは春日社と呼んでいる。彰考館本の栄山寺山林絵
 図はこの鎮守を春日明神と記し、陽明文庫蔵の和州栄山寺之図にはこの建物を「鎮守社二間四面」と
 し祭神を「御霊昔者春日之由」と明記している。町内観音寺裏山には岩上神社(石擬姥命)及びその
 末社、若宮神社(火雷神)・桜木神社(木花開耶比売大神)を合祀してある。

   と、書いてある。

 石屋の目

  この灯篭は栄山寺形と呼ばれる元となった灯篭で各部とも
 丁寧に加工されている。基礎の石のみ蓮華の加工が見にくい
 ので、基礎の石は表土に近い石を加工したために、風化が早
 まっているのではないかと思う。
                        平成26年11月27日見学撮影

基礎
  次回をお楽しみに



 お問合せは  om@smiyabi.com  まで



戻る       トップに戻る