今月の写真(26)       談山神社の石燈籠      (国指定重要文化財)

奈良県桜井市多武峰

  案内板より
     重要文化財
       
       後醍醐天皇御寄進
          石燈籠
                  
                     
     竿に、南北朝動乱の始まった年、元徳三年(1331)の刻銘をもつ雄大かつ装飾性豊な造りで、
    天皇の御寄進と伝えられている名品。

                                                      
東面 南面 北面 西面
     
 談山神社の境内に燈篭がある者と思い込み、社務所にて入場券を買い求めた時に燈篭の場所を聞きましたら
境内の外の通路脇との事でした。談山神社を見学した後、神社前の小川と、道路の間にこの燈篭が有りました。 

基礎の返花
石屋の目
 全体で見ると春日燈篭です、違いが有るのは火袋で、火口の反
対に円窓・他の四面には月輪の中央に梵字(種子)が彫刻され、
円窓の縁にも模様が彫刻されております。
 笠の下、火袋との接合部、今年の燈篭では火袋の上にのせるだ
けのものが多いですが、この燈篭は火袋が1cm位笠石の中に入っ
ている大入れ構造になっている。
 古い時代に地震等により、倒壊したようで笠石の蕨手が二ヶ所欠
損しています。また、この燈篭は大変丁寧に造られれおります。

火袋と笠石の接合部分
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